前期全勝優勝公式リーグ戦24連勝更新！貧乏を脱出する唯一の方法

投稿日 2019.06.06
著者庄田竜

個人的に選手としては、納得していませんが
オーナーとしては、上出来な結果です（笑）

これ以上の結果はないので、

まー、正直やった感はないです。
なぜなら、

監督、選手、スタッフ、トレーナー、ファン
多くの方々の支援があってこその結果であり
つくづくサッカー経営は1人ではできないので
自分で結果を出した感というのは
感じられません。

こういう時に大事なのは、
一つだけ、、、

それは、感謝だと思います。

感謝はするだけでは意味がありません。
僕の死んだばあちゃんの教えですが、

「感謝は形で返せ！しょーもないものを
　渡すぐらいなら現金渡せ！」という
　ことを学びました。

つまり、自分よがりで与えても意味がなく
相手が望むものを与えないと、ただの
自己満足であり、FC淡路島は感謝するのは
当たり前であり、もうワンランク上の感謝を
形で表現できるようなチームになれば
いいなーと思います。

一応、選手のキャリア支援をしているのですが
まー、ぶっちゃけた話このチームの大半が
経済的に貧乏な奴らばっかりです（笑）
お世辞をいっても仕方がないので、
僕はそう思っています。まじで貧乏です。

僕も最近この仕事は腐るほどお金がいるので
貧乏だと思っています。なので、上から目線では
ありません。同類です。僕も貧乏です。

あえてダイレクトにいうのは、
貧乏脱出するには、自分が貧乏と認識しないと
ダメだからです。病気だって自分が病気と
認識しないと病院に行かないですからね。

まー、普通に考えると
ほぼ大半経済的に
詰んでいる人が多いので
何かしら大胆なアクションをしないと
いけないし、いろいろ仕組みを
作らないとやばいなと日々思っています。

まー、みんな笑っていられるだけ平和
だなーと思いますが、それは多くの
会社の努力であり、これがいつまで
持つかは分かりません。持つかもしれないし
持たないかもしれない。とにかく、今幸せなのは
会社のおかげですので、感謝しかありません。

なんの話をしているか分かりませんが、
このノリでインスピレーションのまま
書きますね。僕のブログ読者は
サッカーよりこういう話を求めている人が
多いので（笑）

貧乏な人ほど共通するのが、
テイク思考がつよい。
受け取ることしか考えない。
文句が多い。不平不満しか言わない
やってほしい！くれくれ！
まー、いっぱいこういう人はいると
思います。

この時点で、心が貧困であり
結果的に、経済的にも貧乏になるわけです。

お金がなくても、与えることはできます。
さっきのばーちゃんの話で学びましたが、
「ありがとう」をいうとか、感謝のラインを
送るとかタダでもできますし、

それにワンランク上だと、ちょっとした
コンビニで100円ぐらいのプリンを与えるとか
やろうと思えばいくらでもやれます。

ただ僕たちFC淡路島は、たぶんプリンを
求められているわけではないでしょうし、
試合に負けてプリンを与えてもダメです。

自分が何を求められているのか？を
考えて、何を与えればいいのだろう？
喜んでくれるのだろう？ということを
考えることができれば、未来は明るいかなと、、、

逆に、もっとやってくれ、もっとあれしろ、
もっともっととテイクばかり期待すると
FC淡路島はそんな大したところまで行かないと
思います。

受け取りたいのはいいです。
別に犠牲的になる必要もないです。

なので、ギブ＆テイク思考が大事で
自分がほしいテイクを書けばいいと
思います。

分かりやすいので、結婚相手とか
いいかもしれません。

・年収1000万円
・イケメン
・高身長
・やさしい
・高学歴

求めるのは自由です。大事なのは、
その人にどういった価値を
与えられるかどうかです。

なので、受け取る思考だけじゃ
ダメだよーっていうのは、
だいたい分かりますよね。

受けとりたいものに見合った
価値を与える。

僕が受け取りたいのは

・FC淡路島がJリーグにいくこと
・庄田が出場（ここ重要）
・ファンが2000名毎試合来てほしい
　チャントを歌って盛り上げたい
　ホームの試合は淡路島中にユニフォームを
　来ている人を増やしたい
・その他

まー、こんな感じですかね。
なので、それを受け取るにはそれなりの価値を
与えないといけないので、思いついた価値を
どんどん与えていきたいなーと思います。

なんとなく、貧乏を脱出する方法が
分かりましたか？僕も貧乏を脱出するために
もっと貧乏なりに価値を与えていこうと
思います！

せっかくなので、このブログを読んだあと
受け取りたいことを書きだして、それに対して
何が自分はできるだろう？と考えてみて
ください。

そうすると、運命は変わるかなと思います！