この動画で思い出してもらえるかも知れません。高校選手権の水色10番が僕です。
※ちなみに水色の4番もFC淡路島の運営に関わっています。
いつか監督・フロントとしてサッカー界に戻ると心に決め、
一度サッカーから離れて、企業に就職しました。そんな中、FC淡路島に出逢い、「7年でJリーグ、1年でも昇格できなければ撤退」という方針を聞き、このチームで、「もう一度挑戦したい」と思い、門を叩きました。
次は選手ではなく、監督としてサッカー界に挑戦したいと決意しました。僕がやりたいことは、「監督として勝つチームを創出すること!」もちろん世界基準で。
グアルディオラやモウリーニョにどうせやるなら負けないレベルまで成長したいと思います。その為に、まずFC淡路島を、7年でJリーグストレート昇格に意味があり、監督としての手腕としても面白いチャレンジだと考えています。
それはチームにおいても個人においても同じことが言えます。どんな時でも頭を使い、技術を発揮できる状況を把握していることが非常に重要で、その状況を意図的に作り出せる日本人選手は少ないです。
IQ があれば、プロでも活躍できる能力を持った選手を数多く知っていますし、今後も能力のある選手が数多く育成年代から輩出されてくると思いますが、そこそこまでいって終わるケースが多いです。
FC 淡路島は上記のような選手たちをIQフットボールを通して、
自走できる選手に成長させて、勝つチーム、更にはトップレベルで戦える選手を創出していきます。
これが僕のやりたいことであり、自信もありますし、使命だと考えています。
FC淡路島は現に成功体験があるので、例に挙げて、
よりIQフットボールの面白さを伝えたいと思います。
しかも、できて1年半です。大金をつんで選手を集めたわけでもありません。相手チームは30年40年と歴史のあるチームに勝利し淡路島にとっても伝説を作ることができました。チームには元プロ、世代別代表経験者が多数在籍している中、大学の時には試合に出場できていないような選手も在籍しています。
中0日の4連戦。サッカーをやっている人であれば4 日間連続で負けられない試合がある大変さ辛さ難しさを分かって頂けると思います。総力戦で戦う上で、どの選手が出ても同じレベルのサッカーを遂行しなければいけない状況で、選手が融合して優勝することができました。大学リーグで出場できていなかった選手も練習、リーグ戦を通して、一つ一つのプレーの意味を理解しながらプレーすることで、全国大会の時には、幾度となく、チームを救ってくれました。
彼らは走り込んで、50 メートルを1秒縮めたわけではありません。能力を格段に上げたわけではありません。
しかし、サッカーの本質を理解してプレーすることで能力が突出していなくても、チームにとって大切なピースとなり、全国制覇に貢献することができるのです。ある選手に伝えましたが、「君の強みは何?」「縦への突破です」確かに縦の突破の能力は素晴らしいです。
しかし、その縦への突破への強みを活きた動きがなければそれは強みにはなりません。本来100
があるものも20にしかならないのです。強みという思い込みであり強みではありません。こういう選手が実際FC
淡路島は多いのですがアドバイスをすることで、強みが活きることができ逆に言えば能力の高い選手に負けていても強みを活かせない選手であれば十分勝てるということができるという考えです。
社会人リーグだからIQフットボールで結果が出ているのではないかという意見もあると思いますが、思考レベルは本物に触れれば、社会人選手でもプロ選手でも差異はありません。
どのリーグにおいても相手に応じて、技術を発揮できる状況を作り出して優位に進めることが大切であることは変わりません。それ故に思考レベルで上回ることができれば、能力の高い相手に勝つことは十分に可能です。
いわきFC はフィジカルサッカーで世に浸透していますが、FC 淡路島は、今後IQフットボールの価値を更に世に浸透させていきます。「フィジカルサッカー VS IQサッカー」みたいにいろんなカラーのあるサッカーの中で、IQサッカーがどれだけ通用するのかが楽しみです。
2019 年まで週2で練習していましたが、正直限界があります。IQフットボールをやるにはインプットだけでなく、コミニケーションやとにかく会話が重要です。そのために週5練習は当たり前なのでここは重要です。
淡路島の強みはドローン許可を得たことです。IQ サッカーは細かいポジショニングが重要です。その為には空中撮影が必要でありこの環境が淡路島にあるというのが可能性を感じています。そして、ドローン撮影した状態で、1時間ほどサッカーの最先端情報や知識などをシェアし、ドローンで撮影した映像を見ながらミーティングを行うことでIQ フットボールを確立させると考えています。
所在地: 〒656-1344 兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2613
淡路佐野運動公園管理事務所
所在地:〒656-2213 兵庫県淡路市佐野新島9-6
ジュビロ磐田の下部組織で育ち、2010年には関西大学サッカー部で1年生ながらもスタメンとしてインカレ優勝を経験。
ルーツは当時Jリーグで唯一無二のパスサッカーを展開していたジュビロ磐田にある。当時の磐田ユース監督はドーハの悲劇で森保一氏(現日本代表監督)と中盤でコンビを組んだ吉田光範氏。さらに元ジュビロ磐田の名波浩氏、山西尊裕氏からも指導を受けてきた。この経験を元にFC淡路島のヘッドコーチとしてリーグ戦全勝優勝、クラブチーム選手権全国大会優勝に導く。基本の止める蹴るに拘り、攻撃時はピッチを広く、守備時はコンパクトに、正しいポジショニングと距離感でボールを保持するFC淡路島は高いポゼッション率を誇るチームとなった。
技術に自信を持つ選手ならばサッカーをより一層楽しめる環境がFC淡路島にはあると言える
柴崎岳(スペイン2部/デポルティーボ)宇佐美貴史(ガンバ大阪)らと共に世代別代表に名を連ねたガンバ大阪ユース出身DF。
関西大学サッカー部の4年生時にはキャプテンも務めた。身長165cmと決して恵まれた体型ではないが、それ故に育まれた技術力、判断力、戦術眼、そしてリーダーシップで常にプレーヤーとしてチームの信頼を得てきた。
FC淡路島ではその経験を元にここまでプレーヤーとして貢献してきたが来季からは主にGAME分析/DFコーディネーターとしてチームに関わっていく。守備的な選手としては恵まれない体型だが常にトップレベルのチームで戦い続けてきた頭脳と経験は、これからトップレベルを目指す選手にとって間違いなく必要な能力である。
グランドに併設した体育館内にトレーニングルームを完備
当然、賢いだけでは勝てません。淡路島は海に囲まれた島です。浜トレーニングを行うことでフィジカルも強化できます。
スペイン・イタリアで海外研修を経験し、イタリアの選抜チームの帯同も経験。
海外でプロになるというキャリアも珍しくなくなってきました。それは素晴らしいことですし応援したいと思っています。ただ海外で挑戦するということは、能力の高い選手、日本ではガタイがよかったとしても世界では普通ということもあります。ここで自分のストロングポイントをIQ
の分野でまず勝つこと。
1年あればIQはない選手ほど伸びしろがあります。
また、海外でプロ経験のある選手、海外のクラブにコネクションがあるスタッフがFC 淡路島に多いということもあり、海外クラブへのサポートもできますので海外でプロに行く人のステップとしても悪くない話だと思います。もちろん、引き止めたり、出ていって悪口を言うようなチームではありませんし、逆に海外に行った選手がFC 淡路島に戻ってくるというような現象もおきていますので安心してください。
提携先の企業が、サッカーに理解して頂き週4出勤、ボーナスあり、社会保険など他では考えられない待遇が用意されています。選ばなければ生活することは問題ありません。
FC 淡路島はサッカーだけやればいいというチームではありません。サッカー選手の寿命は短いものです。20歳からサッカーだけやって30歳までプロでやったとしても、サッカー以外での仕事の選択肢はいかがでしょうか? オーナー庄田がインキュベート事業(起業支援)をしており、片山ジェネラルマネージャーもセカンドキャリア支援を確立させたいという志からFC淡路島を立ち上げた動機です。詳しい話は、オーナーも選手ですので直接聞いてください。
シェアハウスや格安な所をサポートさせて頂きます。淡路島は家賃が安いですので。
FC淡路島のIQフットボール方針に魅力を感じる!(現在、サッカーインテリジェンスに自信がなくても問題ありません。指導者がいますので、あなたがどういった状態がベストなのかなど最大限に伸ばすことは可能です。大切なのは共感するかしないかです。)