FC淡路島の経営理念

投稿日 2019.12.27
著者庄田竜

お久しぶりです！庄田です。
久しぶりにブログを書かせて頂きたいと思います。

今日が27日ですので、もう2019年も終わり。
来週の今頃は当たり前ですが、2020年に
なっています。

2019年みなさんは、いかがでしたか？

FC淡路島を通して、みなさんにとっていい影響、
刺激を与えられるような存在になれればと
思っています。

ちなみに、FC淡路島の理念をご存知ですか？

退屈なヤツらを興奮させる！

基本、この軸にそって僕はFC淡路島を
作っています。反省としては、たぶん浸透していないので
これから浸透させたいなと、、、

FC淡路島がない当時の僕は、とにかく退屈で
喪失感がハンパなかった。

お金もあるし、時間もあるし、大抵のことが
実現できるようになったし、人間関係もいいし
健康だし、何不自由ないはずなのに
幸福感を感じることができず、常に退屈と
喪失感を感じていました。

これは贅沢病だと思っていますが、なってみると
案外深刻な問題です。芸能人がドラッグに手を
出す気持ちも理解できます。

常に自分を満たしていく。人間というのは
慣れの生き物。衝撃的な体験も、一度体感すると
慣れます。2回目、3回目、4回目と回数が増えれば
増えるほど、快感も感じなくなります。

そうすると、今度はそれ以上の刺激を入れないと
いけないので、自分の精神を満たしていく、
満たし続けていくのは大変です。

ゲームでいうと、常にイージーモードでやっている
ような感覚。勝つのが当たり前。最初はいいかも
知れないけど、それが何十試合もなれば
つまらない。飽きる。

ゲームが分からない人であれば、足し算や九九を
5年10年と同じ問題を繰り返していると考えたら
どうでしょう？

人生も同じだなと思います。神様は進化するために
喪失感を与えているのだなと、、、

常に勝てるかどうかギリギリの設定で
生きた方が面白い。できればハードモードの方が
燃える。

FC淡路島はあえて確率の低いことに挑戦したかったので
今燃えています。ちょっとハードモードすぎて
金も全力投資しているし、身の丈超えるようになって
久しぶりに破産する恐怖を感じながら日々生きています（笑）

でも、そういう1年を過ごしたからこそ、
本気でやることで、本気の仲間が集まり、本気で応援してくれる
サポーターが集まる。

自分が望む結果を得るには、自分が望む結果に
ふさわしい人間になるしかないわけです。

そして、自分が退屈感で病んでいましたが、
今は来年が楽しみでしょうがない。
興奮しています。

新しい選手
移住したFC淡路島
週２〜週６の練習になるFC淡路島

何度も、スタッフが淡路島に足を運び
いろんな人に無理をいって、承諾して
頂き、今のFC淡路島がある。

僕たちはその努力を無駄にしてはいけないし
借金をしているわけだから、それを返済するのは
当然であり、むしろ倍返しする気持ちで
ふるまわないといけない。

まぁ、こんなエモい感情になってきたし
恥ずかしくなってきたのでやめます。（笑）

退屈なヤツらを興奮させる。というのも
そういうチャレンジを世の中に与える。

ライフスタイルを変える。
運命を変えるような活動をしていきたい。

ターゲットは暇な人。
淡路島なんて暇なんだから、興奮して
仕方がないようなモノをどんどん提供したいなと
思います。

そんなイメージで、今年もまだまだ頑張って、
来年もフルで頑張って、
興奮しまくりたいと思います。

それしか、退屈を満たす方法、
喪失感をなくす方法はないみたいですので、

それではまた、、、