唯一自分が誇れるもの

投稿日 2020.09.15
著者四國隆成

こんばんは！バタバタしてて更新が遅くなりました。第2節6-1。開幕2連勝❗️今季初スタメンで緊張とか不安とか全然なかったですが、見た方はわかると思いますがいつも通りプレーできていませんでした。まだまだ成長期ですね！試合の事はこの辺で置いといて、タイトルの自分が唯一誇れるものについて少しお話ししたいと思います。(長くなったらすいません。)

自分は天才ではありません。サッカーの才能もありません。身長が高くて足が速い訳でもありません。俗に言う凡人です。でも、唯一誇れるものが良い人に恵まれる才能がある事です。だから中学、高校、大学、現在も大好きなサッカーを大好きな人達と出来ていました。感謝しかありません。19歳の時怪我をして長期離脱し、20歳のとき復帰を目指してチームを探してるときFC淡路島が拾ってくれました。他の人達より若く子供で経験も無く、力も無い自分を拾ってくれて家族みたいに優しく時には厳しく愛情を注いでくれました。基本自分より年上の人が多いなかこんな社会もしらない子供がガツガツいっても優しくて。ご飯行ってくれて。遊んでくれて。時には助けてくれて。感謝しかないです。(一人一人に言いたい事はありますが流石に長くなりすぎるので笑)

そんな大好きなチームを諸事情により9/13日をもって退団します。良いときも悪いときも一緒に戦ってくれたチームメイト、スタッフ、ファン・サポーター、スポンサーの方々ありがとうございました。

朝起きてみんながいるグラウンドに行かないとなんか実感が湧いてきて。当たり前が当たり前じゃなくなって。それでも前を向いて進まないと行けないし、それを教えてもらったから。サッカー人生が終わるわけじゃないし、これからも自分のサッカー人生は続く。少しでも上手く、強くなる為にまた1日1日を大切に急になくなった時に後悔がないように。またみんなとピッチで会えると信じて。明日も自分としっかり向き合って追い込みます！